ロジャー・フェデラーに死角はなく、好調なサービスを武器に勝ち上がってきた
トミー・ハースの野望を打ち破りました。
そして、大英帝国の希望と思いを背負ったアンディ・マレーは完全ホームの中で
プレイしましたが、アンディ・ロディックが野望をぶち破りました。

ハースもマレーも相手があの二人でなかったら、決勝進出できたことでしょう。
しかしながら、ただしい時間帯にふさわしい場所にヒーローはやってきます。
日曜の午後のウィンブルドンの傷んだ芝生に立つのはフェデラーとロディックでした。

さあ、フェデラーが思ったように進むのか、ロディックが急停車させるのか
日曜日の午後が楽しみです。

コメント