フランスの赤土からイギリスの芝生へ。
テニスの世界は慌ただしくサーフェースが変わりますが、そこに
アジャストするためのウィンブルドンの前哨戦が行われています。

昨年、世界を熱狂させたウィンブルドンの決勝で芝生でも勝利を奪った
ラファエル・ナダルですが、その彼が苦しんでいます。

http://ubitennis.quotidianonet.ilsole24ore.com/2009/06/18/193457-nadal_bene_domani_decido.shtml

わが友ウバルド・スカナガッタですが、この記事によれば、今週のイギリス
の非公式大会での試合の後ラファエル・ナダルはコンディションと現在のテニス
の質も考えて、ウィンブルドンへの参加をするのかしないのか考えているようです。

体の痛みやプレイの質などは本人にしかわからないと思いますし、今の時点で
悩んでいるというのは、かなり深刻だと思いますが、果たしてラファの明日は
どちらなのでしょうか。

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