フランシス・バッタが浜松に来ています。まぁ、来年の話をするためなのは
間違いないですね。

マックス・ノイキルフナーの契約は残っています。
彼がスズキのリッターバイクを走るのは間違いない。

そして、二台目はどうなるのでしょうか。

現在、MotoGPでヤマハのマシンで走っているジェームズ・トーズランドが
バッタと話を進めています。
その交渉はどうなるのでしょうか。

現在のMotoGPではファクトリーバイク、ワークス体制だけが勝つことができる。
そんな中でサテライトチームで走るトーズランドが勝てるマシンや体制を
求めるのは当然でしょう。

そんな中でバッタとの話が進んでいます。そして、バッタは浜松に飛んで
行った。

ノイキルフナーの来年は確実ですが、二台目はどうなるのか。
スズキとしては、すぐれた開発担当者であり、日本人ライダーである
加賀山は浜松サイドは走らせたいでしょう。

スズキの二台目はどうなるのか。あるいは今年の劣勢を盛り返すために
ノイキルフナーと加賀山という速いライダープラスすぐれた開発ライダー
にもう一人タイトルホルダーを加えるのか気になるところです。


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