昔のコサキンのネタでいい年齢をして
露出度の高い服を着る人に対しての話がありました。

誰も頼んでいないのに超ミニスカートを履く欧陽菲菲と木の実ナナに
誰か二枚目のイエローカードを出してくれないか。見ている方が
すごく恥ずかしいというもので、さらに、西川峰子のキャミソール姿に
レッドカードを出してほしいというものでした。

まぁ、確かにそうだなと思った覚えがありましたが、その後私は
イタリアで住みはじめました。

そこで、他人の目を気にすることが馬鹿らしいとか、自分を素直に表現
することが大事なんだとか、自分に自信を持つことの必要性を感じましたね。

そんなわけで、暖かくなってきましたが、以前のようにコサキンのネタのような
ことを思わなくなりました。

自分がやりたいファッションをやることというのは大事な自己主張だと
思います。

暖かくなってきて、露出度の高い服を着るのを受容する社会、好きな服を
着られる自由が認められる世の中というのはいいのだと思います。

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