空が泣いた時に笑ったのがモンツァでのセバスチャン・フェッテルと
スクーデリアトーロロッソ。
荒れたレースウィークとなった時に巡ってきたチャンスをしっかりと
モノにしたフェルナンド・アロンソとルノーチーム。

潤沢な資金があるわけでもなく、シーズン当社の戦闘力に疑問符が
残っていたチームの鮮やかな勝利をいったい、トヨタの関係者は
どのように感じ、思っているのでしょうか。

プライベーターのはるか後方を走っていたのが、モンツァでのトヨタ
でした。

シンガポールの夜のもとで輝いたのは人的、物的に不足感を感じさせる
ルノーチームのアロンソであって、トヨタではありませんでした。

私がトヨタの株主で、何らかの発言力があるならば、何か言いたくなりますね。

ドライバー、エンジン、車体など成績に関する理由は単純ではなく、
様々な領域のことの複合体ですが、外から見ていて、トーロロッソやルノーに
負けているのは事実。

関係者の意見を耳にしたいと思う私です。

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