名古屋の庄内川と新川に挟まれたエリアに住む私は集中豪雨
があるとどんな気持ちになるのか。それは恐怖以外では言い表せない
ものです。

夜が空けきらない朝の五時に父親が川の水量が規定値を越えたので
車での移動が規制されることになったと母親とでかい声で話して
いて目が覚めました。

幸いなことに私の家は被害にあうことがなく、一夜を過ごしましたが
とんでもないことになっていても不思議ではなかったです。

運が良かったというか、過去の災難から行政や市民が学んで
被害を広げないような政策が採られていたというのか判断に
迷うところですが、今言えるのは市民を親身になってくれる
自治体や政治家は評価されることでしょう。

カール・ゴッチ氏が困っているときに助けてくれたり親身に
なってくれるのが本当の友達だと言っていましたが、その言葉の
重みを感じています。

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