www.motoblog.itを見ていたら、イギリス人のレース関係者が
亡くなったクレイグ・ジョーンズを追悼するイベントを開催
したようです。

レースは危険なものであり、人の人生を左右してしまうもの
なのですが、そんな世界に生きていた関係者だけが共有できる
気持ちというのがあったのでしょう。

(詳細はこちら
http://www.motoblog.it/post/14880/video-tributo-a-craig-jones#show_comments)

そして、改めて鈴鹿での加藤大治郎の救命活動がいかに
ひどかったものか、レースを続行してしまう判断というのが
最低のものであったのか思いを新たにしました。

クレイグは亡くなってしまいましたが、彼の思いを胸に秘めて
戦う人やまっとうに救命活動を行う人、安全性を考えて
赤旗を出すことができる人たちによってレースの世界は
続いていきます。

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