四月に行われたジャパンオープンジュニアのお客さんの
数の少なさというのは情報量の乏しさがもたらしたものだと
思います。

同じようなことが多分来週も起きると思うのですが、
全国中学校選手権が名古屋の東山公園テニスセンターで
開催されます。

未来のスターやトッププレイヤーというのは小さなころから
何かしらスペシャルな武器を持っていたり、世界で戦うための
メンタルなどを有していたりするはずです。

土日にプレイするウィークエンドプレイヤーもこういった
ジュニアのプレイを見たりするのはいい勉強になったり
するので私は行くつもりなのですが、どうも日本人は
あるいは名古屋人はやることはあっても見ないことが多いなぁ
と思いますね。

確かに情報が限られているとは思いますが、中学生たちが
イマジネーションを働かしたり、足や肩を目いっぱい使った
プレイを見るといろいろ自らのテニスライフを考えたり
できます。

名古屋人のテニスフリークはアンテナを働かしたほうが
いいし、足を動かしたほうがいいと思いますが、まぁ、
与えられたもので満足していたり、自分がプレイすることばかり
に興味がいってしまって無関心だから言うだけ無駄だという
気持ちを強く抱いてしまっています。

メーカーさんにとってはテニスをやる人がたくさん来てくれたら
いいアピールのチャンスになるので、メーカーやショップサイド
から情報をもっと発信してもいいと思うのですが、いろいろな
意味でものを届ける側がいろいろ考えていいと思う私です。

コメント