映画評論家の水野晴郎さんがお亡くなりになりました。
映画と女が大好きでやりたいことをやり、映画に対して
宣伝から評論、そして、製作へと立ち位置を変えながら
人生のほとんどを関わってきた水野氏の映画に対する
愛情の深さというのを語り口や文章、そして作品から
ずっと感じていました。
杉本彩が好きな男性のタイプとして『健全な変態』と話していましたが、
狂おしいまでに映画を愛し続けた人生だったと思います。
そして、不健全な変態ではなかったと思います。
好きとか愛というのが変に捻じ曲がることなく、テレビや
雑誌などで映画の面白さや楽しさを届け続け、自らも
役者や監督として作る側から違った映画人水野を発信続けた。
もっとというか、まだまだ健全な変態性を見せてほしかったです。
普通の人のまっとうな感覚でなく、映画作りに狂ったからこそ、『シベリア超特急』は生まれました。
彼の何かを発信するのに狂う姿をもう少し見たかった気持ちで
いっぱいです。
映画と女が大好きでやりたいことをやり、映画に対して
宣伝から評論、そして、製作へと立ち位置を変えながら
人生のほとんどを関わってきた水野氏の映画に対する
愛情の深さというのを語り口や文章、そして作品から
ずっと感じていました。
杉本彩が好きな男性のタイプとして『健全な変態』と話していましたが、
狂おしいまでに映画を愛し続けた人生だったと思います。
そして、不健全な変態ではなかったと思います。
好きとか愛というのが変に捻じ曲がることなく、テレビや
雑誌などで映画の面白さや楽しさを届け続け、自らも
役者や監督として作る側から違った映画人水野を発信続けた。
もっとというか、まだまだ健全な変態性を見せてほしかったです。
普通の人のまっとうな感覚でなく、映画作りに狂ったからこそ、『シベリア超特急』は生まれました。
彼の何かを発信するのに狂う姿をもう少し見たかった気持ちで
いっぱいです。
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