ATPは何も変わっていないと思うのはプレイヤーだけか
2008年5月10日 スポーツラファエル・ナダルの敗戦は足の具合によるところが
大きいのでしょうが、遠因はタイトなスケジュールでしょう。
そのあたりをこのプレイヤーはポストマッチインタビューで
ぶちまけていました。
昨年のモナコの時もそうでしたが、クレイコート軽視というか
アメリカのハードコートシーズン重視というのが、世界を飛び回り
ながら戦っている連中はリアルに感じるのでしょう。
今年でいうとフロリダが一週ずれたのが、あきらかに戦う
プレイヤーに明らかに影響が出ている。それがローマでの
ナダルであったり、彼以外のプレイヤーのリタイヤにつながって
いると思います。
ナダル自身はATPのトップと話すにしても、実るがないもので
時間の無駄と話しています。まぁ、これは実際昨年のモナコで
リアルに感じたのでしょう。
プレイヤーだけでなく、多くのテニスファンで、ツアー環境や
カレンダーのことまで考えて見たり考えたりしているマニア性の
強いファンは優れたプレイヤーがいいコンディションで戦える
のを楽しみにしているわけで、プレイヤーだけでなく、ATPは
世論を(それもスペイン語圏や英語圏だけでなく)敵に回している
気がします。
大きいのでしょうが、遠因はタイトなスケジュールでしょう。
そのあたりをこのプレイヤーはポストマッチインタビューで
ぶちまけていました。
昨年のモナコの時もそうでしたが、クレイコート軽視というか
アメリカのハードコートシーズン重視というのが、世界を飛び回り
ながら戦っている連中はリアルに感じるのでしょう。
今年でいうとフロリダが一週ずれたのが、あきらかに戦う
プレイヤーに明らかに影響が出ている。それがローマでの
ナダルであったり、彼以外のプレイヤーのリタイヤにつながって
いると思います。
ナダル自身はATPのトップと話すにしても、実るがないもので
時間の無駄と話しています。まぁ、これは実際昨年のモナコで
リアルに感じたのでしょう。
プレイヤーだけでなく、多くのテニスファンで、ツアー環境や
カレンダーのことまで考えて見たり考えたりしているマニア性の
強いファンは優れたプレイヤーがいいコンディションで戦える
のを楽しみにしているわけで、プレイヤーだけでなく、ATPは
世論を(それもスペイン語圏や英語圏だけでなく)敵に回している
気がします。
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