スーパーアグリに小林一茶はいない。
2008年4月26日 スポーツ日本を代表する俳人の小林一茶が体力の衰えた蛙を見て、
本能的に応援したくなり、それを今の世の中まで伝えられる
句にしました。
『やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり。』
鈴木亜久里代表がフォーミュラワン世界選手権参戦を決定
してから、エントリー段階でも大変な思いをしたり、
一年目のシーズンをいくつもの壁を感じながら乗り越えてきて、
さらに二年目もどたばたと資金の問題を感じながら過ごして
きました。
そして、参戦計画がストップしてしまうのではないかという
噂を様々な言語で読み、それを裏付けるように体制の発表が
遅れを取ったり、大きなスポンサーや出資者の話が決定せずに
ここまでやって来ました。
そして、どたばたのバルセロナ。
何とか出走できることにはなったようですが、チームから
戦う話より、資金の問題ばかり流れています。
日本の企業がF1にお金をかけることは一部の例外を除いて
なくなり、チームやメーカーの参戦コストは上がり続けて
下がることがない。
今さらながら、かつてのジャンカルロ・ミナルディ氏のとん
でもない粘り腰やあきらめの悪さというもののすごさという
ものを改めて感じますね。
スーパーアグリというチームの周りに小林一茶が見当たりませんが
このチームが今のF1には必要だと思います。
まぁ、これは私が小さなチームの大きな挑戦にシンパシーを
感じていたり、その後イタリアで勉強した時の地元のよしみ
でミナルディのファンだったりしたことがあってのことなのですが
ミナルディにはお金を持ち込むドライバーがいて、さらにイタリアの
多くの中小企業が参戦当初からミナルディ氏の引退まで
スポンサードしていました。
今のスーパーアグリにはいろいろなものが不足していますが、
情熱はあるはずです。
小林一茶はいないが、この難局をどうやって乗り越えていくのか
注目しています。
日本人のお金持ちのお金の使い方もかなり変わってきたとか
ステッカーの貼る場所が現今の車では取りづらいとか、
色々なことを考えてしまう私です。
本能的に応援したくなり、それを今の世の中まで伝えられる
句にしました。
『やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり。』
鈴木亜久里代表がフォーミュラワン世界選手権参戦を決定
してから、エントリー段階でも大変な思いをしたり、
一年目のシーズンをいくつもの壁を感じながら乗り越えてきて、
さらに二年目もどたばたと資金の問題を感じながら過ごして
きました。
そして、参戦計画がストップしてしまうのではないかという
噂を様々な言語で読み、それを裏付けるように体制の発表が
遅れを取ったり、大きなスポンサーや出資者の話が決定せずに
ここまでやって来ました。
そして、どたばたのバルセロナ。
何とか出走できることにはなったようですが、チームから
戦う話より、資金の問題ばかり流れています。
日本の企業がF1にお金をかけることは一部の例外を除いて
なくなり、チームやメーカーの参戦コストは上がり続けて
下がることがない。
今さらながら、かつてのジャンカルロ・ミナルディ氏のとん
でもない粘り腰やあきらめの悪さというもののすごさという
ものを改めて感じますね。
スーパーアグリというチームの周りに小林一茶が見当たりませんが
このチームが今のF1には必要だと思います。
まぁ、これは私が小さなチームの大きな挑戦にシンパシーを
感じていたり、その後イタリアで勉強した時の地元のよしみ
でミナルディのファンだったりしたことがあってのことなのですが
ミナルディにはお金を持ち込むドライバーがいて、さらにイタリアの
多くの中小企業が参戦当初からミナルディ氏の引退まで
スポンサードしていました。
今のスーパーアグリにはいろいろなものが不足していますが、
情熱はあるはずです。
小林一茶はいないが、この難局をどうやって乗り越えていくのか
注目しています。
日本人のお金持ちのお金の使い方もかなり変わってきたとか
ステッカーの貼る場所が現今の車では取りづらいとか、
色々なことを考えてしまう私です。
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