あの日本のクオリティペーパーまでが
2008年2月21日 スポーツ錦織君の優勝のインパクトはテニス業界だけでなく、様々な
ところに広がっています。
まぁ、野球のシーズンが始まっていなかったことやサッカーの
東アジア選手権の試合がなかったこともあるのでしょうが、
取り上げることが考えられなかった媒体も取り上げています。
昔ケネディ大統領が暗殺されたときに、朝日、毎日、
読売だけでなく赤旗だろうと聖教新聞もダラスの惨劇のことを
書いていた中、東京スポーツはそのことに目を向けずにプロレスの
記事を書いていて、一面トップは『ブラッシー血だるま』という
ものでした。
さらに、多くの伝説を生み出して、浅草キッドいわく
『日付以外は全部うそ』と言われるプロレスとフーゾク情報に
強みを見せる日本のある部分クオリティペーパーと呼ばれる
東京スポーツ(名古屋では中京スポーツ)の一面がなんと
錦織君の勝利の報道でした。
これにはびっくりしましたね。
確かに近年、プロレス離れを見せているのと、夕方に駅や
コンビニに並ぶという編集の時間の関係でアメリカの
メジャーリーグやゴルフの話題を一面に載せることがある
東スポですが、今回の錦織君の優勝をそれも一面に載せるとは
思わなかったですね。
おかげで新日本プロレスの両国国技館大会のニュースは裏面の
方に飛ばされてしまいました。
ある意味、錦織圭というプレイヤーのパワーやエネルギーが
東スポの編集室にものすごい波及効果をもたらしたと
感じた私でした。
ところに広がっています。
まぁ、野球のシーズンが始まっていなかったことやサッカーの
東アジア選手権の試合がなかったこともあるのでしょうが、
取り上げることが考えられなかった媒体も取り上げています。
昔ケネディ大統領が暗殺されたときに、朝日、毎日、
読売だけでなく赤旗だろうと聖教新聞もダラスの惨劇のことを
書いていた中、東京スポーツはそのことに目を向けずにプロレスの
記事を書いていて、一面トップは『ブラッシー血だるま』という
ものでした。
さらに、多くの伝説を生み出して、浅草キッドいわく
『日付以外は全部うそ』と言われるプロレスとフーゾク情報に
強みを見せる日本のある部分クオリティペーパーと呼ばれる
東京スポーツ(名古屋では中京スポーツ)の一面がなんと
錦織君の勝利の報道でした。
これにはびっくりしましたね。
確かに近年、プロレス離れを見せているのと、夕方に駅や
コンビニに並ぶという編集の時間の関係でアメリカの
メジャーリーグやゴルフの話題を一面に載せることがある
東スポですが、今回の錦織君の優勝をそれも一面に載せるとは
思わなかったですね。
おかげで新日本プロレスの両国国技館大会のニュースは裏面の
方に飛ばされてしまいました。
ある意味、錦織圭というプレイヤーのパワーやエネルギーが
東スポの編集室にものすごい波及効果をもたらしたと
感じた私でした。
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