藤原カワサキヘ?本当かよ。
2007年10月20日日本の四大バイクメーカーをサーキットという場所で眺めて
いて、ヨーロッパ側と日本側に差や違いというものを感じること
が多いのですが、とりわけカワサキヨーロッパと明石の本社に
かなりの温度差を感じることが多い。
カワサキヨーロッパの本気度というのは田村氏の姿勢や考え方が
強く現れているのですが、その思いの強さと勝ちに行くという
気持ちの大きさが今シーズンのライダーラインナップに出ていました。
実質的なワークス体制としてGILAUTO SPORTの二台のカワサキ
600には長年テスターを勤めていてマシンを熟知している
リバと勝てるライダーで元チャンピオンのフォレを起用。
そして、ライトスピードにはチームの秘蔵っ子であり、
経験はないが近い将来が楽しみなイタリアの若手のジュリアーノ
が走らせる。
カワサキヨーロッパの本気を感じましたね。
そして、それはフォレの勇敢で正確な走りとともに結果も
出しました。フィリップアイランドでの素晴らしい走りで
の優勝。(詳細については既報のとおり)
http://diarynote.jp/d/59911/_0_890.html
中盤以降、苦しい戦いを強いられたカワサキ陣営でしたが、
勝ちに行く姿勢というのは感じられたシーズンでした。
そして、来季ですが、私の耳に驚くべき情報が入ってきました。
今年、イギリス選手権を戦っていたクリス・ウォーカーと
ホンダのマシンでSSを走っていた藤原克昭がGILAUTO SPORT
に加入するのではないかというものです。
マシンは当然カワサキの600。気になるサスペンションメーカー
は恐らくホワイトパワーでしょう。
これが実現したら、相当面白いのですが、本当かよという
気持ちもありますね。
GILAUTO SPORTのブノワと藤原はかつて、コロナアルスタースズキ
で旧知の仲ですし、メカニックにもかなりかつて同じチームに
在籍していた連中が多く、仕事はやりやすいとは思います。
カワサキヨーロッパの田村氏は仕掛け人であると同時に勝負師
だなと思いますね。仮にこのウォーカー&藤原が実現しなくても
勝ちに行く姿勢でライダーラインナップを考えていると思います。
いて、ヨーロッパ側と日本側に差や違いというものを感じること
が多いのですが、とりわけカワサキヨーロッパと明石の本社に
かなりの温度差を感じることが多い。
カワサキヨーロッパの本気度というのは田村氏の姿勢や考え方が
強く現れているのですが、その思いの強さと勝ちに行くという
気持ちの大きさが今シーズンのライダーラインナップに出ていました。
実質的なワークス体制としてGILAUTO SPORTの二台のカワサキ
600には長年テスターを勤めていてマシンを熟知している
リバと勝てるライダーで元チャンピオンのフォレを起用。
そして、ライトスピードにはチームの秘蔵っ子であり、
経験はないが近い将来が楽しみなイタリアの若手のジュリアーノ
が走らせる。
カワサキヨーロッパの本気を感じましたね。
そして、それはフォレの勇敢で正確な走りとともに結果も
出しました。フィリップアイランドでの素晴らしい走りで
の優勝。(詳細については既報のとおり)
http://diarynote.jp/d/59911/_0_890.html
中盤以降、苦しい戦いを強いられたカワサキ陣営でしたが、
勝ちに行く姿勢というのは感じられたシーズンでした。
そして、来季ですが、私の耳に驚くべき情報が入ってきました。
今年、イギリス選手権を戦っていたクリス・ウォーカーと
ホンダのマシンでSSを走っていた藤原克昭がGILAUTO SPORT
に加入するのではないかというものです。
マシンは当然カワサキの600。気になるサスペンションメーカー
は恐らくホワイトパワーでしょう。
これが実現したら、相当面白いのですが、本当かよという
気持ちもありますね。
GILAUTO SPORTのブノワと藤原はかつて、コロナアルスタースズキ
で旧知の仲ですし、メカニックにもかなりかつて同じチームに
在籍していた連中が多く、仕事はやりやすいとは思います。
カワサキヨーロッパの田村氏は仕掛け人であると同時に勝負師
だなと思いますね。仮にこのウォーカー&藤原が実現しなくても
勝ちに行く姿勢でライダーラインナップを考えていると思います。
コメント