朝日のHPをのぞいていたら、ノーベル平和賞のゴアの受賞に
対するチェコのクラウス大統領のコメントが載っていました。

http://www.asahi.com/international/update/1013/TKY200710130047.html

前任者のハヴェルの人気の後、学者上がりで国民的な人気が
なく、経済政策的には急進的とされるクラウスがこのタイミング
でこういった発言が出てくるというのは、何を物語っている
のか気になるところです。

チェコ人はロシア人とドイツ人も嫌いだけど、かと言ってアメリカ
人やホワイトハウスに対していい印象を抱いているかといったら
そうでもないわけで、そういった不平、不満を代弁している
ような気がします。

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