カワサキで部分的に成功していたランディ ドゥピュニエが
チームを変えます。来年はチームLCRで、ホンダのマシンを
駆ることになりました。

このフランス人がルーチョ・チェッキネッロと仕事するのは
二回目ということになります。

99年にグランプリにやって来た彼が、真にレーシングライダー
として走れるようになったのは、スクラッブコンペティションで
250で上位グループで走れるようになってからのこと。

その走りに注目したチェッキネッロがオファーをかけて
アプリリアのファクトリーバイクで走り、その年のバルセロナ
で彼がキャリア初優勝をあげました。

その年以来のドゥピュニエとチェッキネッロのジョイントと
いうことになります。

どういうことになるのか、楽しみです。

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