猪木のプロモーター目線での動きというのが、気になるのですが
旗揚げの東京の
次が名古屋。私の町であり、会場が日本ガイシホールという
集客力の大きい場所での開催になります。

まぁ、小さいところでやるには、猪木の名前は大きいし、
しかしながら、日本ガイシホールというのは、結構満員に
するには大きな器であるということで、難しい興行になると
思いますが、何か名古屋人(あるいはその近郊に住む人たち)
を動かすスペシャルなものが必要になってくると思いますね。

猪木全盛期の時の新日本プロレスの愛知県体育館での動員力は
素晴らしいものがありましたが、猪木ゲノムという新しい
スタイルで、猪木自身は戦わないでプロモーターとして
関わる中でお客さんを入れていくとなると、必要なのは
優れたファイターの参戦とマッチメイクでしょうが、
まだまだ不透明であり、チケットを買うには、様子見の
気持ちが強いと思います。

猪木がどんなミラクルやサプライズを提供してくれるのか
見ていこうと思っています。

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