SBKサンマリノラウンド SBKレース1
2007年6月19日 スポーツまぁ、なんと言えばいいのやら。これもレーシングアクシデント
だと一言で片付けられないことがあったミザノでした。
ポールはヤマハのトロイ・コーサー。しかしながら序盤から
ハイスパートの争いをしたのは、メーカーの地元で気合十分の
ドゥカティのトロイ・ベイリス。そして、差のない状態で
追いかけるのがヤマハの芳賀とスズキのビアッジ。少しはなれて
ポイントリーダーのトーズランド、チームメイトのロルフォ、
ファクトリードゥカティのランツィと前年モデルのドゥカティの
チャウスが中団を形成する展開。
四番手以降が離されていく中、オージー、名古屋人、ローマ人
が激しいドッグファイトを展開。くそがつくほど暑い中で、
ハイスパートでタイヤはどうなるのか心配を抱きながら
見守っていたところで終盤にとんでもないドラマが。
芳賀のインを突いて二番手にあがろうとしたビアッジだったが、
仕掛けが急すぎたのか、あせりがあったのか、コーナーリング
を終了としかけていた芳賀に追突。
両者ともにサンドトラップに弾かれてリタイヤとなった。
最終ラップのドラマを期待していた多くのファンにとって
とても残念な結果となってしまった今回のレースであった。
これで敵のいなくなったベイリスは優勝で、レース1を終了。
イモラがなくなり、唯一のエミリアロマーニャ州のレースを
奪いポイントテーブル上もトーズランドを追いかける状態で
レース2へと向かうこととなった。
だと一言で片付けられないことがあったミザノでした。
ポールはヤマハのトロイ・コーサー。しかしながら序盤から
ハイスパートの争いをしたのは、メーカーの地元で気合十分の
ドゥカティのトロイ・ベイリス。そして、差のない状態で
追いかけるのがヤマハの芳賀とスズキのビアッジ。少しはなれて
ポイントリーダーのトーズランド、チームメイトのロルフォ、
ファクトリードゥカティのランツィと前年モデルのドゥカティの
チャウスが中団を形成する展開。
四番手以降が離されていく中、オージー、名古屋人、ローマ人
が激しいドッグファイトを展開。くそがつくほど暑い中で、
ハイスパートでタイヤはどうなるのか心配を抱きながら
見守っていたところで終盤にとんでもないドラマが。
芳賀のインを突いて二番手にあがろうとしたビアッジだったが、
仕掛けが急すぎたのか、あせりがあったのか、コーナーリング
を終了としかけていた芳賀に追突。
両者ともにサンドトラップに弾かれてリタイヤとなった。
最終ラップのドラマを期待していた多くのファンにとって
とても残念な結果となってしまった今回のレースであった。
これで敵のいなくなったベイリスは優勝で、レース1を終了。
イモラがなくなり、唯一のエミリアロマーニャ州のレースを
奪いポイントテーブル上もトーズランドを追いかける状態で
レース2へと向かうこととなった。
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