イタリアテニスは最初の一歩を踏み出したか。
2007年6月3日 スポーツプレイヤー人口は多いが、高いレベルのフィジカル能力を持つ
男はサッカーに行ってしまい、女子もしばしばアップセットを
見るものの、大したプレイヤーがいないというのがイタリアの
テニスを見たときの認識でしたが、大きく地殻変動が起きる
瞬間を見ている気がします。
男子ではローマでのボランドリがフェデラーを破る大金星。
そして、クレーシーズンの総決算のパリのローランギャロで
リュビチッチに勝って、QF進出を決めました。
まぁ、これは新しい波になりそうな気がします。
一発でおしまいになるかどうかで、男子のイタリアテニスの
今後が大きく変わってくることでしょう。
そして、女子ではガルビンがドロー運にも恵まれてQFまで
やって来ました。そして、イタリアの国籍がある意味
似合わない名前を持つカリン・ナップがシュナイダーに
破れたものの、今後に期待を持たせる立派な戦いぶりでした。
ベッカーとグラフが80年代にドイツのテニスの世界を変えて
しまったように、有力なプレイヤーの素晴らしい成績が
世の中を変えてしまうことはよくあることです。
ひょっとしたらイタリアという国でテニスのいう競技で
それが成立してしまう可能性が見えつつあると考えている
私です。
男はサッカーに行ってしまい、女子もしばしばアップセットを
見るものの、大したプレイヤーがいないというのがイタリアの
テニスを見たときの認識でしたが、大きく地殻変動が起きる
瞬間を見ている気がします。
男子ではローマでのボランドリがフェデラーを破る大金星。
そして、クレーシーズンの総決算のパリのローランギャロで
リュビチッチに勝って、QF進出を決めました。
まぁ、これは新しい波になりそうな気がします。
一発でおしまいになるかどうかで、男子のイタリアテニスの
今後が大きく変わってくることでしょう。
そして、女子ではガルビンがドロー運にも恵まれてQFまで
やって来ました。そして、イタリアの国籍がある意味
似合わない名前を持つカリン・ナップがシュナイダーに
破れたものの、今後に期待を持たせる立派な戦いぶりでした。
ベッカーとグラフが80年代にドイツのテニスの世界を変えて
しまったように、有力なプレイヤーの素晴らしい成績が
世の中を変えてしまうことはよくあることです。
ひょっとしたらイタリアという国でテニスのいう競技で
それが成立してしまう可能性が見えつつあると考えている
私です。
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