テニス界とレース界の違いと温度差
2007年5月11日 スポーツtennis365.netを見ていたら、イタリアのローマの大会の
表記がテレコムイタリアマスターズとなっていました。
それは正しくないことをメールで知らせると、私に
御礼とお知らせと訂正をした連絡をメールでくれました。
ubaldo scanagattaにいつだったか、間違いを正したら、
すぐに訂正記事を出しました。
塚越亘氏は試合結果の勝者と敗者を間違えて伝えてしまい、
しばらく記事のアップを控えてある種の謹慎生活をしていました。
まぁ、間違ったことをすぐに直して、正しいことを届けようと
いう努力と考え方を感じますね。
では、レース界はどうなのか。
もてぎでのレースのときにレースアナウンサーのヘンリー祝春樹
氏はアンドレア・ドヴィツィオーゾをドバツィオーゾなんて
発音していました。
他のレースアナウンサーもガボール・タルマッチのことを
タルマクチと呼んでいました。
もてぎのコントロールタワー内のインフォメーションに
あまりにもひどいので正しい発音を教えたのですが、
翌日も変わっていなかったです。
さらに、サイクルサウンズでのジャーナリストの近藤氏は
マルコ・メランドリがお嫌いらしく、125ccクラス参戦時
に一ポイント差で世界チャンピオンを取り損ねたときに
”quasi world champion(ほとんど世界チャンピオン)”と
書いたTシャツを着て表彰台に立った彼の姿を見て取った
態度というのはひどいものでした。
サイクルサウンズのライバル誌であるライディングスポーツは
しばらくして、そのイタリア語の意味を書いて読者に
知らせたのですが、近藤氏はその同業他社の報道を無視して
世界王者を取っていないのにワールドチャンピオンTシャツを
着るのはおかしいという記事を書きました。
さらに、そのことについて私は近藤氏本人にあの当該の
記事は正しくないと質したのですが、それについて
無言を貫き、しばらくして、MotoGPクラス参戦中のメランドリ
について書いていた記事で、世界チャンピオンを獲れなかった
のに、世界チャンピオンTシャツを着ていたという記述を
しました。
テニス界にフットワークの軽さやオープンなところ。
懐の深さと様々な声を取り上げ、反映していく柔軟さを
感じる一方で、レースの世界の嫌な部分、閉鎖的で
人の声を聞かないところを濃厚に感じる私です。
表記がテレコムイタリアマスターズとなっていました。
それは正しくないことをメールで知らせると、私に
御礼とお知らせと訂正をした連絡をメールでくれました。
ubaldo scanagattaにいつだったか、間違いを正したら、
すぐに訂正記事を出しました。
塚越亘氏は試合結果の勝者と敗者を間違えて伝えてしまい、
しばらく記事のアップを控えてある種の謹慎生活をしていました。
まぁ、間違ったことをすぐに直して、正しいことを届けようと
いう努力と考え方を感じますね。
では、レース界はどうなのか。
もてぎでのレースのときにレースアナウンサーのヘンリー祝春樹
氏はアンドレア・ドヴィツィオーゾをドバツィオーゾなんて
発音していました。
他のレースアナウンサーもガボール・タルマッチのことを
タルマクチと呼んでいました。
もてぎのコントロールタワー内のインフォメーションに
あまりにもひどいので正しい発音を教えたのですが、
翌日も変わっていなかったです。
さらに、サイクルサウンズでのジャーナリストの近藤氏は
マルコ・メランドリがお嫌いらしく、125ccクラス参戦時
に一ポイント差で世界チャンピオンを取り損ねたときに
”quasi world champion(ほとんど世界チャンピオン)”と
書いたTシャツを着て表彰台に立った彼の姿を見て取った
態度というのはひどいものでした。
サイクルサウンズのライバル誌であるライディングスポーツは
しばらくして、そのイタリア語の意味を書いて読者に
知らせたのですが、近藤氏はその同業他社の報道を無視して
世界王者を取っていないのにワールドチャンピオンTシャツを
着るのはおかしいという記事を書きました。
さらに、そのことについて私は近藤氏本人にあの当該の
記事は正しくないと質したのですが、それについて
無言を貫き、しばらくして、MotoGPクラス参戦中のメランドリ
について書いていた記事で、世界チャンピオンを獲れなかった
のに、世界チャンピオンTシャツを着ていたという記述を
しました。
テニス界にフットワークの軽さやオープンなところ。
懐の深さと様々な声を取り上げ、反映していく柔軟さを
感じる一方で、レースの世界の嫌な部分、閉鎖的で
人の声を聞かないところを濃厚に感じる私です。
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