今週末はイタリア選手権開幕
2007年4月17日 スポーツ各国でバイクのナショナル選手権が開幕しました。
日本でもイギリスでも開幕して、いくつかのレースを終えまし
たが、今週末にはイタリアでもイタリア選手権が始まります。
私も何度かイタリア選手権に足を運びました。まぁ、知っている
人間がライダー、メカニック、チームスタッフに多いので、
ビッグウェルカムで迎えられて、親交を温めて帰ってくるの
ですが、エキサイティングなレースを楽しんでいます。
どこの国でも大体、最高峰クラスというのは、スーパーバイク
クラスなのですが、イタリアの特徴というのは、600の
バイクの売れ行きの良さもあって、スーパースポートクラスが
面白いですね。スーパーバイクほどお金がかからず(少なくとも
国内選手権においては)チームやライダーが拮抗していて
若手もベテランもチャンスが大きいというのが、参戦しやすい
理由であり、それにともなって、たくさん、人やモノが集まる
ところは盛り上がりも見せるということにつながると思います。
今季のイタリアのスーパースポートクラスのエントリーライダー
の主な面子は次のとおり。
クリスティアーノ・ミッリョラーティ(カワサキ)
アレッシオ・ベリーニ(ヤマハ)
ステーファノ・クルチャーニ(ホンダ)
アンドレア・ベルタ(ヤマハ)
アレッシオ・コラーディ(ヤマハ)
ウォルター・トルトロッリョ(カワサキ)
ダニエーレ・ベレッタ(スズキ)
ジョエーレ・ペリーノ(カワサキ)
ジャンルカ・ヴィッツィエッロ(ヤマハ)
そして、昨年の王者マッシモ・ロッコリ(ヤマハ)
なんていうメンバーだけでもすごいのに、今年は非常に興味を
引かれるメンバーがこれ以外に三人います。
ミルコ・ジャンサンティ(ヤマハ)
フランコ・バッタイーニ(ヤマハ)
アレッサンドロ・アントネッロ(ヤマハ)
まぁ、イタリアに関してはスーパースポートが面白いですね。
SBKはある程度のメンバーは揃っています。
マルコ・ボルチャーニ(ドゥカティ)
アンドレア・マッツァーリ(MV アグスタ)
アレックス・グラミー二(ヤマハ)
ノリーノ・ブリーニョラ(ドゥカティ)
アイルトン・バドビーニ(MV アグスタ)
ルーチョ・ぺデルチーニ(ドゥカティ)
しかしながら、人やモノがたくさん集まるところに熱や
エネルギーが生まれ、エキサイティングな空間ができるのは
真実でして、イタリアに関してはスーパースポートが
面白いと思います。
この私のブログにおいて、かつてヴィッツィエッロやロッコリの
インタビューを提供したことがありましたが、SS参戦中のライダー
に注目して、チャンスに恵まれたら、レースだけでなく生の
声をお届けしたいと考えています。
週末に何が生まれるのか楽しみです。
日本でもイギリスでも開幕して、いくつかのレースを終えまし
たが、今週末にはイタリアでもイタリア選手権が始まります。
私も何度かイタリア選手権に足を運びました。まぁ、知っている
人間がライダー、メカニック、チームスタッフに多いので、
ビッグウェルカムで迎えられて、親交を温めて帰ってくるの
ですが、エキサイティングなレースを楽しんでいます。
どこの国でも大体、最高峰クラスというのは、スーパーバイク
クラスなのですが、イタリアの特徴というのは、600の
バイクの売れ行きの良さもあって、スーパースポートクラスが
面白いですね。スーパーバイクほどお金がかからず(少なくとも
国内選手権においては)チームやライダーが拮抗していて
若手もベテランもチャンスが大きいというのが、参戦しやすい
理由であり、それにともなって、たくさん、人やモノが集まる
ところは盛り上がりも見せるということにつながると思います。
今季のイタリアのスーパースポートクラスのエントリーライダー
の主な面子は次のとおり。
クリスティアーノ・ミッリョラーティ(カワサキ)
アレッシオ・ベリーニ(ヤマハ)
ステーファノ・クルチャーニ(ホンダ)
アンドレア・ベルタ(ヤマハ)
アレッシオ・コラーディ(ヤマハ)
ウォルター・トルトロッリョ(カワサキ)
ダニエーレ・ベレッタ(スズキ)
ジョエーレ・ペリーノ(カワサキ)
ジャンルカ・ヴィッツィエッロ(ヤマハ)
そして、昨年の王者マッシモ・ロッコリ(ヤマハ)
なんていうメンバーだけでもすごいのに、今年は非常に興味を
引かれるメンバーがこれ以外に三人います。
ミルコ・ジャンサンティ(ヤマハ)
フランコ・バッタイーニ(ヤマハ)
アレッサンドロ・アントネッロ(ヤマハ)
まぁ、イタリアに関してはスーパースポートが面白いですね。
SBKはある程度のメンバーは揃っています。
マルコ・ボルチャーニ(ドゥカティ)
アンドレア・マッツァーリ(MV アグスタ)
アレックス・グラミー二(ヤマハ)
ノリーノ・ブリーニョラ(ドゥカティ)
アイルトン・バドビーニ(MV アグスタ)
ルーチョ・ぺデルチーニ(ドゥカティ)
しかしながら、人やモノがたくさん集まるところに熱や
エネルギーが生まれ、エキサイティングな空間ができるのは
真実でして、イタリアに関してはスーパースポートが
面白いと思います。
この私のブログにおいて、かつてヴィッツィエッロやロッコリの
インタビューを提供したことがありましたが、SS参戦中のライダー
に注目して、チャンスに恵まれたら、レースだけでなく生の
声をお届けしたいと考えています。
週末に何が生まれるのか楽しみです。
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