世界で一番愛する街、プラハにやって来ました。
街の美しさ、ビールのおいしさ、そして女性のきれいさ、
まぁ、好きになる要因はたくさんあります。

そんなプラハでは少し肌寒さを感じますが、熱くなってくるのは
アイスホッケーですね。サッカーもポピュラーな国ですが、
アイスホッケーに対する熱の高さと草の根の人口の多さを
感じます。子供達がジュニア用の道具を持って練習場に
行く様子や他の街のチームと戦うためにバスで遠征したり
している様子というのは底辺の広さを本当に感じますし、
絶対的なプレイヤー人口の多さから選ばれた人たちが
レベルの高いクラブチームやナショナルチームに入り、
そこから大きいお金が生まれる北米リーグにつながっていくんだな
とイージーに想像がつきますね。

サッカーもポピュラーですが、アメリカという国で成功している
プレイヤーが得ている金額などを考えると、一攫千金を夢見て
とっつきやすいスポーツをやろうとしたり、楽しく激しい
スポーツをやってみたいと思ったときに小さな街でもアイス
アリーナと地元のチームがあって、ジュニアの指導者がいる
という環境があるというのはいいものだと思いますね。

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