モーレズモが勝ったというよりも、、、。
2006年7月10日 スポーツ土曜日のウィンブルドンの女子シングルス決勝戦。
フルセットになった試合でしたが、どうも息詰まる熱戦
という感じを受けずに割りに簡単に流れが変わって勝敗
がついた感じがしました。
序盤好調だったエナン・アルデンヌでしたが、どうも
途中から崩れた印象が強い。そのベルギー人が思ったように
ファイトできなかったところに付け込んだモーレズモが
勝ったというのが率直な印象です。
まぁ、モーレズモがファイトバックして劣勢を巻き返して
ぶち破ったという感じではなく、エナンが調子を落とした
そして試合も失った。そんな気がします。
もちろん、相手のペースが落ちたり、変調を起こしたときに
しっかり相手を叩いたという意味ではモーレズモはウィナー
に値するのでしょうが、歴史的な名勝負とは言えないあっけない
展開でした。
まぁ、すべてのウィンブルドンの決勝が名勝負になるとは
限らないことを実証したゲームだった気がしました。
フルセットになった試合でしたが、どうも息詰まる熱戦
という感じを受けずに割りに簡単に流れが変わって勝敗
がついた感じがしました。
序盤好調だったエナン・アルデンヌでしたが、どうも
途中から崩れた印象が強い。そのベルギー人が思ったように
ファイトできなかったところに付け込んだモーレズモが
勝ったというのが率直な印象です。
まぁ、モーレズモがファイトバックして劣勢を巻き返して
ぶち破ったという感じではなく、エナンが調子を落とした
そして試合も失った。そんな気がします。
もちろん、相手のペースが落ちたり、変調を起こしたときに
しっかり相手を叩いたという意味ではモーレズモはウィナー
に値するのでしょうが、歴史的な名勝負とは言えないあっけない
展開でした。
まぁ、すべてのウィンブルドンの決勝が名勝負になるとは
限らないことを実証したゲームだった気がしました。
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