スーパーバイク世界選手権のイギリスラウンドが終了しました。
今回は現場ではなく、名古屋にて結果を知りましたが、SBKの
変わらないベイリスの好調さ。変化してしまったコーサーの
調子(というより相対的な意味でのスズキの競争力か)。
そして、SSではアンタッチャブルなシャーペンティエの
速さと強さ。そして、期待されたティベリオの意外な
低調さが気になりました。

SBKでダブルウィンを奪ったベイリスの強さはすでに二度目の
ワールドチャンピオンを思わせるものであるし、SSで圧勝した
シャーペンティエのタイトル防衛は確実なものである気がします。

秋ではないのに、タイトル争いはシーズンエンドが近づい
ているように思えます。夏はこれからですが、、、、。

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