トリノオリンピックがあって、ヨーロッパ各国及び北米は
オリンピックのための休憩がありました。ということで
例年なら三月にプレイオフと決勝がある各国の国内リーグ
ですが、現在が最終幕に向かう美しく激しいファンタスティックな
アイスオペラの真っ最中。そんな時勢にプラハにいられるのは
なんという幸せなことでしょう。

ヨーロッパでレースを見たときに、国技館で見る相撲や国立
劇場でみる歌舞伎のような純粋で純正なジャンルと土壌の
親和性を感じましたが、同じことをプラハで見るアイスホッケーで
感じますね。

チャンスがあったらというか、チャンスをつかんで、
心の感度を磨いて、情報のアンテナを張って、何とかこの国の
国技のクライマックスをできれば現場で見たいと思っています。

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