トリノパラリンピック
2006年3月3日 日常オリンピックが終わってパラリンピックが始まります。
しかし、何だかなぁという気持ちが私の中で渦巻いています。
私が初めてイタリアに行ったのが97年。日本を離れる前は
イタリアという国は伝統的に左翼政党が強く、観光業が
三番目の産業であり、人がやさしいとか温かいということを
知っていたつもりでした。
確かに彼らは愛とか情熱という言葉を日常でよく使います。
しかし、だからといって障害者やお年寄りにやさしいシステム
が存在するかと言ったら、違いますね。
バリアフリー化が進んでいるものだと思っていた私には
信じられない光景が公共の場所に存在しました。
まぁ、バリアだらけ。
そして、変わらないし、変える気も感じさせないありよう。
彼らは確かに愛とか情熱という言葉を口にしますが、
それはサッカーとセックスだけに存在するような気がします。
そんな国で行われるパラリンピック。トリノだけはドイツや
スイスのように障害者の方々やお年寄りの人々の移動や
旅行しやすい体制を作ったのでしょうか。
しかし、何だかなぁという気持ちが私の中で渦巻いています。
私が初めてイタリアに行ったのが97年。日本を離れる前は
イタリアという国は伝統的に左翼政党が強く、観光業が
三番目の産業であり、人がやさしいとか温かいということを
知っていたつもりでした。
確かに彼らは愛とか情熱という言葉を日常でよく使います。
しかし、だからといって障害者やお年寄りにやさしいシステム
が存在するかと言ったら、違いますね。
バリアフリー化が進んでいるものだと思っていた私には
信じられない光景が公共の場所に存在しました。
まぁ、バリアだらけ。
そして、変わらないし、変える気も感じさせないありよう。
彼らは確かに愛とか情熱という言葉を口にしますが、
それはサッカーとセックスだけに存在するような気がします。
そんな国で行われるパラリンピック。トリノだけはドイツや
スイスのように障害者の方々やお年寄りの人々の移動や
旅行しやすい体制を作ったのでしょうか。
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