スーパーバイク世界選手権カタールラウンド SBK初日
2006年2月23日 スポーツあいにく朝から雨のロザイルサーキット。朝のフリー走行では
走らないライダーも結構いたのですが、さすがに午後からの
予選はウェット宣言の中、色々な考えが駆け巡るなか、
何かをつけたり、削ったりしながらタイムを刻んでいきました。
初日のトップはトロイ・ベイリスでした。ヴァレンシアでも
ロザイルでのプレシーズンテストでも好調を維持していた
彼が初日のトップの座を奪いました。想定の範囲内のことですね。
ただ、ここから先が波乱とサプライズを感じさせる序列と
なりました。二位にカワサキのV4を駆るラコニ。三位に
ワールドチャンピオンのコーサー。四番手にラコニの
僚友のウォーカーという一列目。
二列目はヤマハ勢トップのジャンベール。それに続いたのが
ブラジルカラーのファイアブレードを駆るバロス、
ニュースポンサーを得てカラーリングの変わったピットと
芳賀が七番手と八番手でここまでが二列目。
三列目がこれがSBKデビューレースとなるバッタイーニ。
フォンシ・ニエトのカワサキが続き、キリと阿部という
メンバー。
四列目がムジェリッジのホンダ、MotoGPからスイッチ
してきたロルフォのドゥカティ、昨年ここで勝っている
加賀山のスズキに今季浪人のピンチからドイツドゥカティの
支援で走れることになったノイキルフナーが続きました。
まぁ、一言で言うと群雄割拠という感じですね。
明日以降の天候がどうなるかわかりませんが、初日の
オーダーを見ると、やはり今季のSBKは面白いという
私の予想が現実のものになったという気がします。
お楽しみはこれからだ。
走らないライダーも結構いたのですが、さすがに午後からの
予選はウェット宣言の中、色々な考えが駆け巡るなか、
何かをつけたり、削ったりしながらタイムを刻んでいきました。
初日のトップはトロイ・ベイリスでした。ヴァレンシアでも
ロザイルでのプレシーズンテストでも好調を維持していた
彼が初日のトップの座を奪いました。想定の範囲内のことですね。
ただ、ここから先が波乱とサプライズを感じさせる序列と
なりました。二位にカワサキのV4を駆るラコニ。三位に
ワールドチャンピオンのコーサー。四番手にラコニの
僚友のウォーカーという一列目。
二列目はヤマハ勢トップのジャンベール。それに続いたのが
ブラジルカラーのファイアブレードを駆るバロス、
ニュースポンサーを得てカラーリングの変わったピットと
芳賀が七番手と八番手でここまでが二列目。
三列目がこれがSBKデビューレースとなるバッタイーニ。
フォンシ・ニエトのカワサキが続き、キリと阿部という
メンバー。
四列目がムジェリッジのホンダ、MotoGPからスイッチ
してきたロルフォのドゥカティ、昨年ここで勝っている
加賀山のスズキに今季浪人のピンチからドイツドゥカティの
支援で走れることになったノイキルフナーが続きました。
まぁ、一言で言うと群雄割拠という感じですね。
明日以降の天候がどうなるかわかりませんが、初日の
オーダーを見ると、やはり今季のSBKは面白いという
私の予想が現実のものになったという気がします。
お楽しみはこれからだ。
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