リュビチッチ ザグレブ優勝で、、、
2006年2月9日 スポーツ日本でプレイする機会が多く、ヨネックスフェスティバルにも
参加しているのでどうしてもクロアチアのテニスプレイヤー
というとマリオ・アンチッチの顔を思い浮かべる人が
多いでしょうが、リュビチッチが地味に元気です。
何とザグレブでの室内大会で優勝して、今季、まだこの時期
なのに二勝目。そしてランクは何と五位にアップです。
リュビチッチの昨年のとりわけデビスカップでの活躍は
すごくインプレッシブなものがありました。そして、
ATPツアーでの派手さはないが、勝ち進んでいく姿には
若さとか勢いだけでなく、それ以外のものを身につけることで
上達し、成長する姿を見ることができました。
フェデラーの敵役という立ち位置に満足できるほどテニス
プレイヤーは欲が薄くはありません。ランク五位にあがってきた
彼がどんなシーズンを送るのか、クロアチアに、世界に
何を見せ、何をもたらすのか、バルカン半島出身という
色々な意味でハンディがある(まぁ、私は海を隔てて
隣のイタリアにいた時期もあるからリアルに感じますが)彼が
ヨーロッパの小国であり、プレイヤー人口も少ない地域から
戦いの舞台で何を残してくれるのか、この時代をリアルタイムで
見ることができる幸運に感謝しながら見ていきたいと
思います。
参加しているのでどうしてもクロアチアのテニスプレイヤー
というとマリオ・アンチッチの顔を思い浮かべる人が
多いでしょうが、リュビチッチが地味に元気です。
何とザグレブでの室内大会で優勝して、今季、まだこの時期
なのに二勝目。そしてランクは何と五位にアップです。
リュビチッチの昨年のとりわけデビスカップでの活躍は
すごくインプレッシブなものがありました。そして、
ATPツアーでの派手さはないが、勝ち進んでいく姿には
若さとか勢いだけでなく、それ以外のものを身につけることで
上達し、成長する姿を見ることができました。
フェデラーの敵役という立ち位置に満足できるほどテニス
プレイヤーは欲が薄くはありません。ランク五位にあがってきた
彼がどんなシーズンを送るのか、クロアチアに、世界に
何を見せ、何をもたらすのか、バルカン半島出身という
色々な意味でハンディがある(まぁ、私は海を隔てて
隣のイタリアにいた時期もあるからリアルに感じますが)彼が
ヨーロッパの小国であり、プレイヤー人口も少ない地域から
戦いの舞台で何を残してくれるのか、この時代をリアルタイムで
見ることができる幸運に感謝しながら見ていきたいと
思います。
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