125CCクラスでワールドチャンピオンとなったミカ・カリオ
がKTMと二年の契約を更新しました。

彼のコメントでは来年はゼッケン1をつけて125のタイトル
防衛を目指して、再来年に250ccにステップアップしたい
とのことでした。

まだまだ発展途上の250に乗ることのリスクやメーカーや
チームにとってチャンピオンナンバーを有して一年戦う
ことの利益などがこのチョイスに結びついたと思います。

一方、今季125でランク三位となったガボール・タルマッチ
ですが、ジーノ・ボルソイのチームで125をやることに
なった模様です。勝負の年であり、いろいろな意味で重要な
一年になりそうです。

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