宇多田とプラハ

2005年11月11日 音楽
CDショップで宇多田のCDのジャケットを見てびっくり。
これはプラハじゃないですか。

それにPVを見たら、出口とチェコ語で書いてあるシーンに
出くわしました。

私のプラハ好きはレース関係者、一部のテニス関係者に
知られているところですが、そんなプラハが好きで
好きで仕方ない人にとっては、日本を代表するミュージシャン
がなぜ、プラハという町を表現する手段として選んだのか、
プロモビデオの撮影に使ったのか気になりますね。

美しい町やきれいな場所にいると感性が磨かれると思うのですが
美しいが過剰ではなく、歴史の重みと経済の好調さや
母音が五つである言葉からくるシンパシーを感じさせる
チェコという国、そしてその国の首都であるプラハに
何かを求めて、何かを欲して宇多田ヒカルという人は
出かけて創作活動をしたように思います。

あのCDのジャケットはプラハの中心からプラハ城を眺める
ところで高級なカフェやレストランが並ぶところです。
まぁ、私は通りがかることはあっても、食事することは
なく、食べる飲むは私の定宿の近くのジシュコフ
というエリアのジモッティが集まるところで、ジモッティ料金で
チェコ語ばかりが聞こえるところでおいしいチェコ料理か
イタリア料理を食べていますが。

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