民主的な政党が民主的な空気をなくしているのでは
2005年10月23日 日常かつての自民党という政党では三木的な理想と角栄的な利益誘導
というものが共存していました。
それが、自民党という政党のいいところだったと思います。
悪い言い方をすれば節操がない、いい言い方をすれば懐が深く、
様々な意見や考え方を許容していたと思いますね。
ところが、今回の選挙では小泉という人は自らの政策に反対
するものに対して刺客をぶつけてつぶすという方法論を取った。
そして、彼はこの闘争に勝利した。
何だか自民党のいい部分が消えていったような気がしましたね。
私は自民党員でも自民支持者でもないのですが、政党内部で
色々な意見がぶつかり、激論を交わす中ですぐれた政策と
いうものが生まれると思いますが、そういったエネルギーや
空気がなくなるとすると国民にとってマイナスだと思います。
というものが共存していました。
それが、自民党という政党のいいところだったと思います。
悪い言い方をすれば節操がない、いい言い方をすれば懐が深く、
様々な意見や考え方を許容していたと思いますね。
ところが、今回の選挙では小泉という人は自らの政策に反対
するものに対して刺客をぶつけてつぶすという方法論を取った。
そして、彼はこの闘争に勝利した。
何だか自民党のいい部分が消えていったような気がしましたね。
私は自民党員でも自民支持者でもないのですが、政党内部で
色々な意見がぶつかり、激論を交わす中ですぐれた政策と
いうものが生まれると思いますが、そういったエネルギーや
空気がなくなるとすると国民にとってマイナスだと思います。
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