SBKドイツラウンド SS初日
2005年9月22日 スポーツオランダで怪我したミッリョラーティの代打がイタリア選手権
でSSを走っているカネパ。KLインターモトはミルコフスキー
の変わりにザイゼルを起用。そして、ドイツ選手権を戦って
いるかつての世界選手権レギュラーのダエメンがCBRで参戦と
いつもと違った面子がそろった今回のレース。
変わらないのはセバスチャン・シャーペンティエの速さ。
走り出してすぐにいいタイムが出て、そこからさらにモディファイ
を加えながらさらにいいタイムを出していくのはいつものこと。
しかしながら、今回は朝のフリー走行からヤマハジャーマニー
の二人のタイムがいい。確かにここは地元であるし、あの
チームにデータの蓄積やレーストラックの慣れなどもあるの
だろうが、シャーペンティエにかなり迫っていて、先週の
トップ4ホンダユーザーという状況をぶち壊すのにテンション
が高いのがピットから感じ取れた。
結局例によってシャーペンティエがトップだったが、カーテン
がコンマ1秒差で続き、そこからコンマ2離れてフォレ、
初日の一列目最後の座はパークスであり、シーズン前半のような
圧倒的なフランス人の強さとタイム差を感じることがなかった。
さらに二列目トップはアッセンでも好調だったロビン・ハー
ムスで、トーデ、シャンボン、ダエメンというメンバーで
あった。
まだ足の痛いファブリッツィオは10位。藤原が14位。
どこが痛いのかたずねると全身だと答えた鉄人ナンネッリは
ぱっとせず19位で初日を終えた。
でSSを走っているカネパ。KLインターモトはミルコフスキー
の変わりにザイゼルを起用。そして、ドイツ選手権を戦って
いるかつての世界選手権レギュラーのダエメンがCBRで参戦と
いつもと違った面子がそろった今回のレース。
変わらないのはセバスチャン・シャーペンティエの速さ。
走り出してすぐにいいタイムが出て、そこからさらにモディファイ
を加えながらさらにいいタイムを出していくのはいつものこと。
しかしながら、今回は朝のフリー走行からヤマハジャーマニー
の二人のタイムがいい。確かにここは地元であるし、あの
チームにデータの蓄積やレーストラックの慣れなどもあるの
だろうが、シャーペンティエにかなり迫っていて、先週の
トップ4ホンダユーザーという状況をぶち壊すのにテンション
が高いのがピットから感じ取れた。
結局例によってシャーペンティエがトップだったが、カーテン
がコンマ1秒差で続き、そこからコンマ2離れてフォレ、
初日の一列目最後の座はパークスであり、シーズン前半のような
圧倒的なフランス人の強さとタイム差を感じることがなかった。
さらに二列目トップはアッセンでも好調だったロビン・ハー
ムスで、トーデ、シャンボン、ダエメンというメンバーで
あった。
まだ足の痛いファブリッツィオは10位。藤原が14位。
どこが痛いのかたずねると全身だと答えた鉄人ナンネッリは
ぱっとせず19位で初日を終えた。
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