ヴァーミューレン 10

よく集中し、マシンのいいところを使いきり、チームの地元で
見事なダブルウィン。ウィントンテンカーテに素敵な日曜日
の午後をプレゼント。グッドジョブクリス!

芳賀 9

ブルノでのファンタスティックな優勝が彼とR1を変えたの
だろうか。今回も見事な走りを披露。ヴァーミューレン
には及ばなかったものの、鮮やかな走りは今後の勝ち星の
数を想起させるものだった。

トーズランド 8.5

悪くはないが、ヴァーミューレンとの差はかなり感じられた。

コーサー 8

優勝できないという状態の時にできうる限りの最大のポイント
を獲ってチェッカーを受けるということをよく理解していて
それを実行した今回のオランダでの彼であった。

加賀山 6

ワンメイクタイヤ、コーサーと同じマシン。マテリアルが
同じなのにコーサーとちょっと差がありすぎた感あり。

ランツィ 8

ライダーサーキットと理解されているこのアッセンで積極さ
と攻撃性を有しながら冷静に戦いを進めた。

グールベルグ 4

ピレリとスズキのSBKが初めてで、たった一回シルバーストーン
でテストしただけというのはわかるが、彼の能力とタイムや
順位に違いがありすぎた。

オランダラウンドの週末 10

ダッチウェザーもなく、すみやかに晴れ渡り、素晴らしい天気
のなかで、レースの愛情が感じられる空気とお客さんの
盛り上がりを4クラスプラスサイドカーレースで感じること
ができた。アッセンのレイアウトが変わってもアッセンを
失ってはいけない。

コメント