スーパーバイク世界選手権チェコラウンド予選一回目
2005年7月19日 スポーツSBK
今回の予選一回目というのはあっと驚く内容と結果になり
ました。
何と初日を制したのがカワサキのリッターバイクを駆る
クリス・ウォーカー。それもタイムが2分03.064
これに続いたのが現在ポイントリーダーのアルスタースズキの
トロイ・コーサーだがこれが約コンマ5秒遅れ。これに続い
たのがホンダのノイキルフナ−にヤマハのR1を走らせるカルドソ
というラインナップでここまでが2分03秒台。二列目が
ラコニ、サンキーニ、クレメンティ、ヴァーミューレンという
ラインナップでして、いやはやなんとも波乱を思わせる序列
となっている。パドックはこのウォーカーのスーパーラップ
は果たして本物なのか一発なのかが話題の中心となって
いました。
SSは今回はテンカーテホンダの日本人の藤原が欠場である。
鈴鹿サーキットで行われた鈴鹿八耐に備えた事前テストで
転倒し、フィジカル面での回復が遅れていて今回欠場となった。
ポイントリーダーを追いかける立場の藤原としては実に
厳しい欠場となってしまった。
逆に体も心も今季絶好調なのがシャーペンティエで今回も
トップタイムである。ただ、このチェコでのレースを前に
ブルノでテストを行ったヤマハジャーマニーのカーテン、
パークスが好調でいつものような一人舞台にはなっていない
のは決勝に関して面白いことが起きそうな空気を作りだして
いる。シャーペンティエ、カーテン、パークスに続いて
フォレ、ファブリッツィオのメガバイクホンダ勢が続き、
今回藤原の抜けたCBRに乗るクレイグ・ジョーンズが初日
好タイムで初日を終えた。
何やら今までのレースにない何かが起きそうな予感を抱かせる
初日であった。
今回の予選一回目というのはあっと驚く内容と結果になり
ました。
何と初日を制したのがカワサキのリッターバイクを駆る
クリス・ウォーカー。それもタイムが2分03.064
これに続いたのが現在ポイントリーダーのアルスタースズキの
トロイ・コーサーだがこれが約コンマ5秒遅れ。これに続い
たのがホンダのノイキルフナ−にヤマハのR1を走らせるカルドソ
というラインナップでここまでが2分03秒台。二列目が
ラコニ、サンキーニ、クレメンティ、ヴァーミューレンという
ラインナップでして、いやはやなんとも波乱を思わせる序列
となっている。パドックはこのウォーカーのスーパーラップ
は果たして本物なのか一発なのかが話題の中心となって
いました。
SSは今回はテンカーテホンダの日本人の藤原が欠場である。
鈴鹿サーキットで行われた鈴鹿八耐に備えた事前テストで
転倒し、フィジカル面での回復が遅れていて今回欠場となった。
ポイントリーダーを追いかける立場の藤原としては実に
厳しい欠場となってしまった。
逆に体も心も今季絶好調なのがシャーペンティエで今回も
トップタイムである。ただ、このチェコでのレースを前に
ブルノでテストを行ったヤマハジャーマニーのカーテン、
パークスが好調でいつものような一人舞台にはなっていない
のは決勝に関して面白いことが起きそうな空気を作りだして
いる。シャーペンティエ、カーテン、パークスに続いて
フォレ、ファブリッツィオのメガバイクホンダ勢が続き、
今回藤原の抜けたCBRに乗るクレイグ・ジョーンズが初日
好タイムで初日を終えた。
何やら今までのレースにない何かが起きそうな予感を抱かせる
初日であった。
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