現在世界格式のレースが行われているサーキットの中で
鈴鹿というのはサーキットレンスが長い部類に入ります。

その鈴鹿で行われた八耐の前哨戦の鈴鹿300キロ。
私は現場で見ることができずにレースレポートを読んでいた
のですが、気になったことがありました。それは鈴鹿という
サーキットの長さから派生することですが、昨日のレースでも
クラッシュなどでセーフティカーが導入されて、問題が
取り除かれるまで先頭車の前に先導する車が入り、
ゆっくりと走行しました。しかし、このサーキットでセーフティ
カーが走るときには二台の車が入ります。

そのことによってレースの行方がかなり変わってしまいますね。
昨日のレースでもセーフティカー1台目と2台目との間が
かなり開きがあって、貧乏くじを引いたライダー、チームが
ありました。

安全性を考える一方、公平さというものを考える必要が
あると思う私です。

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