いよいよテニスのロランギャロが始まります。
毎年、何かが起こり、何かが壊れ、何かが生まれる
このパリでのクレイコート世界一決定戦。ヨーロッパ
ナンバーワンスポーツチャンネルを自称するユーロスポート
もものすごい放送時間を割いてカバーします。

すでにプレビュー番組を見ましたが、今年も盛り上がりそうです。

ここチェコのプラハでは、ギャンブル好きにとってはたまら
なくいい町でして、チャンレジャーレベルの大会の試合の
勝ち負けすら賭けの対象にしていますが、当然、一回戦の
試合からオッズがホワイトボードに書かれています。
まぁ、四大大会の一回戦ですから、アップセットがあって
もおかしくないので、もうけるチャンスかも知れません。

昨年は一回戦のサントロ対クレマンの試合が足掛け二日
六時間を越える熱闘となり、四大大会の一回戦というのは
大変なものなんだと改めて知りました。同時にオリバー・
ストーンの作品のJFK二回見るより長い時間テニスすると
いうことのタフさや週末プレイヤーがシングルスを一セット
やってしんどい思いしていることを考えるとどれだけ
彼らは元気なんだと思いましたね。

スポーツバーでチェコビールを片手に見たいと思っています。

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