SBKイタリアラウンド初日 SSクラス
2005年5月9日 スポーツSS
このカテゴリーはここまで三戦を終えて、テンカーテホンダの
シャーペンティエが二勝。藤原が一勝、彼らの1ー2フィニッシュが
二回という圧倒的な強さでシーズンが進んでいる。そんなこのクラス
で強い横綱を誰が倒すのかというのが興味の中心である。
こんかい、最初に入ってきたニュースはグールベルグの後任として
アレッシオ・コラーディがドゥカティ749をライドすること。
彼の才能を認めている業界人は多く、注目が集まる。さらにワイルド
カードでCBRでサンナが、R6でゴイが参戦。サンナと木曜日に
話すと元気でいつもと変わらないスケベな彼であった。彼が主役
になれるのか気になるレースウィークが始まった。
そんな中、金曜日のフリー走行の一回目。ファビアン・フォレ
が走ろうとしたらストップがかかった。これは先週、彼がすでに
この私のブログで報じているようにイタリア選手権に出場したの
だが、これがルール違反だとしてヤマハドイツが訴えて、それが
認められてヘルメットをかぶり一旦はCBRにまたがった彼は
出走できずに午前中を終えた。
その彼が1セッションを失い、午後からの走行に参加。
しかしながらも、何周か慣熟走行をしてタイムアタックに入り
タイムを詰めていくところで彼にブラックフラッグ提示。さらに
彼のそれまでに出したタイムが全てキャンセルということになって
しまった。
彼はその後土曜、日曜も出走できずに偉大な主役抜きのモンツァ
ラウンドとなった。
そんな喪失感が漂う中予選に入りすぐにいいタイムを出しているのが
シャーペンティエと藤原で走り出してすぐに速いタイムを計測。
さらなるタイムアタックにも成功して1ー2フォーメーションを
形成となった。シャーペンティエのタイムは垂涎の的で二位の藤原
を一秒離した初日となった。
二位の藤原から僅差でヤマハ最速のカーテン、四位がファブリッツィオ
でドゥカティを駆るナンネッリ、サンナ、パークス、コラーディ
というメンバーが続く。私注目のサンナ、コラーディがいい順位
で初日のセッションを終えた。三列目に入ってスズキ勢、カワサキ
のアントネッロが顔を出した一回目の予選であった。
このカテゴリーはここまで三戦を終えて、テンカーテホンダの
シャーペンティエが二勝。藤原が一勝、彼らの1ー2フィニッシュが
二回という圧倒的な強さでシーズンが進んでいる。そんなこのクラス
で強い横綱を誰が倒すのかというのが興味の中心である。
こんかい、最初に入ってきたニュースはグールベルグの後任として
アレッシオ・コラーディがドゥカティ749をライドすること。
彼の才能を認めている業界人は多く、注目が集まる。さらにワイルド
カードでCBRでサンナが、R6でゴイが参戦。サンナと木曜日に
話すと元気でいつもと変わらないスケベな彼であった。彼が主役
になれるのか気になるレースウィークが始まった。
そんな中、金曜日のフリー走行の一回目。ファビアン・フォレ
が走ろうとしたらストップがかかった。これは先週、彼がすでに
この私のブログで報じているようにイタリア選手権に出場したの
だが、これがルール違反だとしてヤマハドイツが訴えて、それが
認められてヘルメットをかぶり一旦はCBRにまたがった彼は
出走できずに午前中を終えた。
その彼が1セッションを失い、午後からの走行に参加。
しかしながらも、何周か慣熟走行をしてタイムアタックに入り
タイムを詰めていくところで彼にブラックフラッグ提示。さらに
彼のそれまでに出したタイムが全てキャンセルということになって
しまった。
彼はその後土曜、日曜も出走できずに偉大な主役抜きのモンツァ
ラウンドとなった。
そんな喪失感が漂う中予選に入りすぐにいいタイムを出しているのが
シャーペンティエと藤原で走り出してすぐに速いタイムを計測。
さらなるタイムアタックにも成功して1ー2フォーメーションを
形成となった。シャーペンティエのタイムは垂涎の的で二位の藤原
を一秒離した初日となった。
二位の藤原から僅差でヤマハ最速のカーテン、四位がファブリッツィオ
でドゥカティを駆るナンネッリ、サンナ、パークス、コラーディ
というメンバーが続く。私注目のサンナ、コラーディがいい順位
で初日のセッションを終えた。三列目に入ってスズキ勢、カワサキ
のアントネッロが顔を出した一回目の予選であった。
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