MotoGP ポルトガル バロスの勝利は、、、
2005年4月18日 スポーツイタリアのレッジョエミリアでテレビの生放送で
ポルトガルGPを見ていました。初めてドライレースで
雨が降り始めましたが、レースはそのまま続行という
今季のレギュレーションで行われたGPとなりましたが、
バロスがよくマシンをコントロールして優勝となりました。
ただ、トップを走っていたジベルナウが転倒リタイア。
他にもベイリスも転んでしまいました。
ほとんどのチームがマシンをピットに用意してライダーが
入ってくるのを待っていましたがすべてのライダーはそのまま
走り続けました。
ドライのマシンセッティングでスリックタイヤで200馬力を
超えるマシンで雨が降ってきた中で走っていたというのが
ジベルナウやベイリスが転んでしまった理由ですね。ジベルナウ
はレース後のインタビューで慎重にゆっくり走っていたけれど
雨水があって転んでしまった。黄旗やオイル旗がなかった
とも話していました。
正直言って見ていて怖かったですね。SBKのように、そして
かつてのGPのように2ヒート制の方がいいですね。
二位に入ったヴァレンティーノ・ロッシもイタリアウーノの
アルベルト・ポルタのインタビューに言葉を選びながら
話していましたし、ロリス・カピロッシも同様でした。
本音はこんな危険なことはやりたくないというところだと
思いますね。
幸運なことにライダーが大事に至るような転倒がなかった
だけであって、こんなコンディションでスリックタイヤで
200馬力を超えるマシンを走らせるという規則というのは
私は反対です。F1という四輪のレースとMotoGPというバイク
のレースは違って当然のところがあるということをカピロッシ
がインタビューで答えていましたが、全く同感です。
大治郎の死というものを無駄にしてはいけないと思います。
テレビの放映時間よりライダーの命が私は重いと考えて
います。何かが起こってから考えたりするというのは
私は理解できません。何か起きないように安全面を考える
べきだと思います。
ポルトガルGPを見ていました。初めてドライレースで
雨が降り始めましたが、レースはそのまま続行という
今季のレギュレーションで行われたGPとなりましたが、
バロスがよくマシンをコントロールして優勝となりました。
ただ、トップを走っていたジベルナウが転倒リタイア。
他にもベイリスも転んでしまいました。
ほとんどのチームがマシンをピットに用意してライダーが
入ってくるのを待っていましたがすべてのライダーはそのまま
走り続けました。
ドライのマシンセッティングでスリックタイヤで200馬力を
超えるマシンで雨が降ってきた中で走っていたというのが
ジベルナウやベイリスが転んでしまった理由ですね。ジベルナウ
はレース後のインタビューで慎重にゆっくり走っていたけれど
雨水があって転んでしまった。黄旗やオイル旗がなかった
とも話していました。
正直言って見ていて怖かったですね。SBKのように、そして
かつてのGPのように2ヒート制の方がいいですね。
二位に入ったヴァレンティーノ・ロッシもイタリアウーノの
アルベルト・ポルタのインタビューに言葉を選びながら
話していましたし、ロリス・カピロッシも同様でした。
本音はこんな危険なことはやりたくないというところだと
思いますね。
幸運なことにライダーが大事に至るような転倒がなかった
だけであって、こんなコンディションでスリックタイヤで
200馬力を超えるマシンを走らせるという規則というのは
私は反対です。F1という四輪のレースとMotoGPというバイク
のレースは違って当然のところがあるということをカピロッシ
がインタビューで答えていましたが、全く同感です。
大治郎の死というものを無駄にしてはいけないと思います。
テレビの放映時間よりライダーの命が私は重いと考えて
います。何かが起こってから考えたりするというのは
私は理解できません。何か起きないように安全面を考える
べきだと思います。
コメント