ロードレースイタリア選手権
2005年3月27日 スポーツバイクのレーシングシーンはSBKのカタールでキックオフ
しました。三月の終わりになり、各国の国内選手権も
スタートしようとしています。そんな国内選手権で私が
気になるのが我が第二の母国のイタリアです。今回はこれが
テーマです。
ここ数年、イタリア選手権は五戦のみだったのですが、今年
は六戦ということになりました。カレンダーは以下の通り。
四月十七日 ヴァッレルンガ
五月一日 モンツァ
五月二十二日 イモラ
七月三日 ミザノ
七月三十一日 ムジェッロ
九月二十五日 ミザノ
クラスは昨年同様、125GP,SS,STK,SBKというカテゴリーに
レースによってR6カップやアプリリアチャレンジなどが
ある内容になっています。
私が注目しているのは、やはりSSとSBKですね。
SSのメンバーがディフェンディングチャンプの
ミッリョラーティにジュウゴバス、クルチァーニ、ゴイ、
スカルビーニ、アントネッロ、サンナというメンバーに
無名だがこれからが楽しみな若手が戦いを挑むというシーズン
になりそうです。
SBKが昨年R1を駆ってタイトルを奪ったグラミー二に
ペデルチーニ、ボルチャーニ、ヴィッツィエッロ、ぺデルソー
リ、カルラッチ、そしてカタールの事前テストで時の人と
なったカルドソがエントリーと世界選手権を戦うメンバーも
実戦と開発を兼ねて参戦するということでこれは面白い
ことになりそうです。
このシーズンですが、どれだけ見ることができるかまだ
不透明で、今明らかにできるのは五月のモンツァに行くこと
のみですが、できるだけ現場に足を運び、サーキットからの
新鮮な情報をお届けしたいと思っています。ゴイやサンナ、
スカルビーニといった世界グランプリの125のエントリーシス
テムによって活動の場を変えなければいけなかったライダー
のファンの皆さんの中にはなかなかイタリア選手権の情報と
いうのが入ってこなくて応援しているが情報がないという
人もいらっしゃると思います。そんな皆様に満足いただける
ような記事を書けるよう動いていこうと思っています。
しました。三月の終わりになり、各国の国内選手権も
スタートしようとしています。そんな国内選手権で私が
気になるのが我が第二の母国のイタリアです。今回はこれが
テーマです。
ここ数年、イタリア選手権は五戦のみだったのですが、今年
は六戦ということになりました。カレンダーは以下の通り。
四月十七日 ヴァッレルンガ
五月一日 モンツァ
五月二十二日 イモラ
七月三日 ミザノ
七月三十一日 ムジェッロ
九月二十五日 ミザノ
クラスは昨年同様、125GP,SS,STK,SBKというカテゴリーに
レースによってR6カップやアプリリアチャレンジなどが
ある内容になっています。
私が注目しているのは、やはりSSとSBKですね。
SSのメンバーがディフェンディングチャンプの
ミッリョラーティにジュウゴバス、クルチァーニ、ゴイ、
スカルビーニ、アントネッロ、サンナというメンバーに
無名だがこれからが楽しみな若手が戦いを挑むというシーズン
になりそうです。
SBKが昨年R1を駆ってタイトルを奪ったグラミー二に
ペデルチーニ、ボルチャーニ、ヴィッツィエッロ、ぺデルソー
リ、カルラッチ、そしてカタールの事前テストで時の人と
なったカルドソがエントリーと世界選手権を戦うメンバーも
実戦と開発を兼ねて参戦するということでこれは面白い
ことになりそうです。
このシーズンですが、どれだけ見ることができるかまだ
不透明で、今明らかにできるのは五月のモンツァに行くこと
のみですが、できるだけ現場に足を運び、サーキットからの
新鮮な情報をお届けしたいと思っています。ゴイやサンナ、
スカルビーニといった世界グランプリの125のエントリーシス
テムによって活動の場を変えなければいけなかったライダー
のファンの皆さんの中にはなかなかイタリア選手権の情報と
いうのが入ってこなくて応援しているが情報がないという
人もいらっしゃると思います。そんな皆様に満足いただける
ような記事を書けるよう動いていこうと思っています。
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