SBKヴァレンシアテスト二日目
2005年3月14日 スポーツやはりスズキは強いし、速い。そんなことを感じさせるテスト
二日目でした。トップタイムはコーサー、初日遅れをとった
加賀山ですが二番手のタイムを叩き出し、チームコロナアル
スタースズキが1−2を決めています。
三番手がテンカーテホンダでヴァーミューレン、四番手が
ゼロックスドゥカティのラコニでここまでが1分35秒台、
五番手がムジェリッジのCBRで六番手から八番手までヤマハ
R1が続き芳賀、カルドソ、ピットの順です。九番手がカワサキ
勢最上位のウォーカーで10位にキリというトップテンでした。
世界チャンプのトーズランド?13位です。
まぁ、いいタイムを出すのに苦労して初日がぱっとしな
かったり、路面のグリップ感がなくて(あるいはないように
感じて)思ったようなタイムを出せないようなライダーが
結構いた今回のテストでしたが、そんな中コーサーは
しっかりいいタイムで走っているので、マシンもライダーも
レベル的に高いところで走ることができているのでしょう。
私の興味は強いコーサー、加賀山のスズキを誰が止めることが
できるのかという感じで、何だか強い横綱が敗れるところを
見たがっている相撲ファンのような気持ちになってきました。
レースにはレースウィーク、レースシーズン通した流れと
いうものがあるのですが、ここまではコーサー、加賀山の
流れで来ていますね。新しいうねりを呼び込めるのは
誰だろうか気になっていますが、今回のテストでヤマハ
イタリアのメレガッリはイタリアの報道機関のインタビューに
答えて、色々試したものが形になりタイムが向上して満足
していると話していました。芳賀に期待したい私です。
まぁ、個人的にR1の美しさに惚れてしまっていることも大きい
のですが、何かを起こしてしまうエネルギーとか技量とか
爆発力というものを彼に感じるからでいい方向性のものを
捕らえることができ、戦える道具が整備されたらフィリップ
島以降牙を剥くことができるでしょう。まぁ、これは
風邪から立ち直り、開発が進んだホンダのマシンを駆る
テンカーテの二人にも言えることですが。
二日目でした。トップタイムはコーサー、初日遅れをとった
加賀山ですが二番手のタイムを叩き出し、チームコロナアル
スタースズキが1−2を決めています。
三番手がテンカーテホンダでヴァーミューレン、四番手が
ゼロックスドゥカティのラコニでここまでが1分35秒台、
五番手がムジェリッジのCBRで六番手から八番手までヤマハ
R1が続き芳賀、カルドソ、ピットの順です。九番手がカワサキ
勢最上位のウォーカーで10位にキリというトップテンでした。
世界チャンプのトーズランド?13位です。
まぁ、いいタイムを出すのに苦労して初日がぱっとしな
かったり、路面のグリップ感がなくて(あるいはないように
感じて)思ったようなタイムを出せないようなライダーが
結構いた今回のテストでしたが、そんな中コーサーは
しっかりいいタイムで走っているので、マシンもライダーも
レベル的に高いところで走ることができているのでしょう。
私の興味は強いコーサー、加賀山のスズキを誰が止めることが
できるのかという感じで、何だか強い横綱が敗れるところを
見たがっている相撲ファンのような気持ちになってきました。
レースにはレースウィーク、レースシーズン通した流れと
いうものがあるのですが、ここまではコーサー、加賀山の
流れで来ていますね。新しいうねりを呼び込めるのは
誰だろうか気になっていますが、今回のテストでヤマハ
イタリアのメレガッリはイタリアの報道機関のインタビューに
答えて、色々試したものが形になりタイムが向上して満足
していると話していました。芳賀に期待したい私です。
まぁ、個人的にR1の美しさに惚れてしまっていることも大きい
のですが、何かを起こしてしまうエネルギーとか技量とか
爆発力というものを彼に感じるからでいい方向性のものを
捕らえることができ、戦える道具が整備されたらフィリップ
島以降牙を剥くことができるでしょう。まぁ、これは
風邪から立ち直り、開発が進んだホンダのマシンを駆る
テンカーテの二人にも言えることですが。
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