SSヴァレンシアテスト初日
2005年3月13日 スポーツSBKに続いてSSのテストについて触れてみます。
初日トップがシャーペンティエです。でもって、タイムが
二番手に1.2秒差。あのサーキットレイアウトからすると
信じられないタイムです。
二番手がファブリッツィオ、三番手に克昭、四番手がフォレと
トップ4が全てホンダCBRです。この2,3,4位が1min39.2
台で百分の一秒単位の差で順位を分け合いました。
そこから0.5秒ほど離れて五番手がドゥカティのナンネッリ。
パークス、カーテンのヤマハR6が続きます。
今回のテストですが、ライトスピードカワサキは三人走らせて
います。彼らの地元に近いパルマの新聞で三台体制を取る
のではないか。その三台目がイタリア選手権チャンプの
ミッリョラーティか現在浪人しているコラーディではないか
という話が出ていましたが、ミッリョラーティが走らせて
います。この日の順位は11番手で、僚友よりも1.8秒
以上も速いタイムで走って才能を見せています。ひょっと
したら彼がイタリア選手権をゼッケン1をつけて走るだけで
なく、世界選手権にも出てくるかもしれません。
コラーディが走らせるとどうなるのかという興味はあったの
ですが、先日パルマに行き、彼のおじでイタリア選手権の
SBKのチームペッコストでプライベートのスズキのマシンを
駆っていたルイジ・ペッツォーニと話す機会があり、コラーディの
今季の活動について尋ねたところライトスピードと
話し合いの場を持っていましたが、どうも
折り合いがつかず物別れに終わったそうです。
残念な気がします。
それにしてもホンダの速さが目につく今季です。日本の
ファンにとってはバッドラックが続いた近年のシーズン
が過ぎて、ようやく克昭君が勝てる道具を手に入れて
王者に近づいたと見て喜んでいる人は多いことでしょう。
私もその一人です。
初日トップがシャーペンティエです。でもって、タイムが
二番手に1.2秒差。あのサーキットレイアウトからすると
信じられないタイムです。
二番手がファブリッツィオ、三番手に克昭、四番手がフォレと
トップ4が全てホンダCBRです。この2,3,4位が1min39.2
台で百分の一秒単位の差で順位を分け合いました。
そこから0.5秒ほど離れて五番手がドゥカティのナンネッリ。
パークス、カーテンのヤマハR6が続きます。
今回のテストですが、ライトスピードカワサキは三人走らせて
います。彼らの地元に近いパルマの新聞で三台体制を取る
のではないか。その三台目がイタリア選手権チャンプの
ミッリョラーティか現在浪人しているコラーディではないか
という話が出ていましたが、ミッリョラーティが走らせて
います。この日の順位は11番手で、僚友よりも1.8秒
以上も速いタイムで走って才能を見せています。ひょっと
したら彼がイタリア選手権をゼッケン1をつけて走るだけで
なく、世界選手権にも出てくるかもしれません。
コラーディが走らせるとどうなるのかという興味はあったの
ですが、先日パルマに行き、彼のおじでイタリア選手権の
SBKのチームペッコストでプライベートのスズキのマシンを
駆っていたルイジ・ペッツォーニと話す機会があり、コラーディの
今季の活動について尋ねたところライトスピードと
話し合いの場を持っていましたが、どうも
折り合いがつかず物別れに終わったそうです。
残念な気がします。
それにしてもホンダの速さが目につく今季です。日本の
ファンにとってはバッドラックが続いた近年のシーズン
が過ぎて、ようやく克昭君が勝てる道具を手に入れて
王者に近づいたと見て喜んでいる人は多いことでしょう。
私もその一人です。
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