女子テニスツアーボゴタ大会フラヴィア・ペンネッタ優勝
2005年2月21日 スポーツコロンビアのボゴタで行われたソニーエリクソンWTAツアー
の公式戦のティア?大会でイタリアの二十二歳のフラヴィア・
ペンネッタが優勝。彼女自身のキャリア二勝目となりました。
まぁ、それほどのビッグネームが出場していない南米での
17万ドルの大会とは言え、うれしいニュースですね。
私とこのブリンディジ出身でミラノ在住のイタリア人とは
岐阜で会ったことがあります。当時の彼女は187位で
岐阜のカンガルーカップに乗り込んで来ました。
ソウル、岐阜、福岡とチャレンジャー大会が続き、当時の
彼女は少しでもテニスのツアーのポイントを取るために
どさまわりをしていたわけです。
そんな彼女は私が紹介したブラステルの国際電話のカードの
品質とサービスのよさに驚きながら喜んでいました。
(違った言い方では、安くていいものじゃないと納得しない
名古屋人の私が高くて悪いものを推奨するわけがない)
このカードを渡すときに「君もこれでバイクの世界グランプリ
やスーパーバイクの連中の仲間入りだ。日本に来るたびに
安くて品質のいい国際電話のカードを探し回らなくても
いい。これはリチャージャブルで同業他社が有効期限がある
けれど、ここは期限などないからね。」と言って渡したのが
私でした。
(このカードの詳細に関して興味をお持ちの方は
www.brastel.comまで)
でもって、彼女は福岡行き。私はスーパーバイクのモンツァに
行くので別れ際に話していました。
flavia 「お願いがあるの。」
yasu「すべて言ってみな。」
flavia「もう一枚、あのカードくれない。」
yasu「一枚じゃ足りなくなるかもしれないから三枚渡して
おくよ。」
その後、福岡の大会でも戦っていた彼女ですが、岐阜のとき
よりも荒れていたらしく汚い言葉を吐いて警告を取られて
いたようです。まぁ、岐阜ではイタリア語の野卑な言葉を
吐いていても誰もわからず私一人コートサイドで笑って
いましたけどね。(同じ例は翌年のマリア・エレナ・カメリン、
ジュリア・カソーニの場合もありました。)
コートサイドに陣取っていた彼女の母親というのが、また
気の強いイタリア女の典型みたいだったし、フラヴィアは
何かする前に状況を考えられないのか、二回戦に勝った
試合の後、すぐにお父さんに報告したくて、私が
「おいおい日本とイタリアは時差が七時間あるぞ。」と
言っても委細構わず電話していました。イタリア時間は
朝五時だというのに。
まぁ、南部のイタリア人の女で世界を舞台に戦っている
プレイヤーを初めて見ましたが、ある意味自分の本能に
忠実ですね。多分、それは世界の頂上を目指す上でいいこと
だと思います。
そんな彼女のツアー初優勝。今季の出だしはあまり芳しくなく
初めてシードプレイヤーとして登場したオーストラリア
では一回戦で負けてしまいましたが、これでランクも上げて
ローランギャロにウィンブルドンに向かうことでしょう。
会う機会があったら、ゆっくり話せる時間が取れたら、
もちろん、インタビューをしてこのブログで紹介したいと
思っています。多分、相手をしてくれることでしょう。
偉くなりすぎていなければ。
の公式戦のティア?大会でイタリアの二十二歳のフラヴィア・
ペンネッタが優勝。彼女自身のキャリア二勝目となりました。
まぁ、それほどのビッグネームが出場していない南米での
17万ドルの大会とは言え、うれしいニュースですね。
私とこのブリンディジ出身でミラノ在住のイタリア人とは
岐阜で会ったことがあります。当時の彼女は187位で
岐阜のカンガルーカップに乗り込んで来ました。
ソウル、岐阜、福岡とチャレンジャー大会が続き、当時の
彼女は少しでもテニスのツアーのポイントを取るために
どさまわりをしていたわけです。
そんな彼女は私が紹介したブラステルの国際電話のカードの
品質とサービスのよさに驚きながら喜んでいました。
(違った言い方では、安くていいものじゃないと納得しない
名古屋人の私が高くて悪いものを推奨するわけがない)
このカードを渡すときに「君もこれでバイクの世界グランプリ
やスーパーバイクの連中の仲間入りだ。日本に来るたびに
安くて品質のいい国際電話のカードを探し回らなくても
いい。これはリチャージャブルで同業他社が有効期限がある
けれど、ここは期限などないからね。」と言って渡したのが
私でした。
(このカードの詳細に関して興味をお持ちの方は
www.brastel.comまで)
でもって、彼女は福岡行き。私はスーパーバイクのモンツァに
行くので別れ際に話していました。
flavia 「お願いがあるの。」
yasu「すべて言ってみな。」
flavia「もう一枚、あのカードくれない。」
yasu「一枚じゃ足りなくなるかもしれないから三枚渡して
おくよ。」
その後、福岡の大会でも戦っていた彼女ですが、岐阜のとき
よりも荒れていたらしく汚い言葉を吐いて警告を取られて
いたようです。まぁ、岐阜ではイタリア語の野卑な言葉を
吐いていても誰もわからず私一人コートサイドで笑って
いましたけどね。(同じ例は翌年のマリア・エレナ・カメリン、
ジュリア・カソーニの場合もありました。)
コートサイドに陣取っていた彼女の母親というのが、また
気の強いイタリア女の典型みたいだったし、フラヴィアは
何かする前に状況を考えられないのか、二回戦に勝った
試合の後、すぐにお父さんに報告したくて、私が
「おいおい日本とイタリアは時差が七時間あるぞ。」と
言っても委細構わず電話していました。イタリア時間は
朝五時だというのに。
まぁ、南部のイタリア人の女で世界を舞台に戦っている
プレイヤーを初めて見ましたが、ある意味自分の本能に
忠実ですね。多分、それは世界の頂上を目指す上でいいこと
だと思います。
そんな彼女のツアー初優勝。今季の出だしはあまり芳しくなく
初めてシードプレイヤーとして登場したオーストラリア
では一回戦で負けてしまいましたが、これでランクも上げて
ローランギャロにウィンブルドンに向かうことでしょう。
会う機会があったら、ゆっくり話せる時間が取れたら、
もちろん、インタビューをしてこのブログで紹介したいと
思っています。多分、相手をしてくれることでしょう。
偉くなりすぎていなければ。
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