すぐれたダブルスパートナーとは
2004年10月26日 スポーツテニス、バドミントン、卓球、プロレスなどには、個人で戦う
以外に二人で組んで試合をすることがあります。
テニスで言うと、シングルスではぱっとしないのに、ダブルス
ではトップ10に入るようなプレイヤーもいたり、はなから
シングルスを捨ててダブルスに絞って世界に挑むプレイヤーも
います。
そこである時、すぐれたダブルスプレイヤーというのはどんな
ものなのか考えたことがありました。
テレビを見ていて、例えば長嶋一茂という人は、さんまの番組に
出ると、さんまちゃんが彼のおかしさを上手いこと引き出して
笑いに結び付けているなという気がします。
同じように、島田紳助と一緒の時の磯野貴理子というのは
半径五メートルほどの距離で起きたハプニングなどを
ネタに昇華して、紳助の素晴らしいネタの振り方にちゃんと
応えて大きな笑いを取っていって番組を盛り上げることが
数多くあります。
ところが、面白いと思われているこの長嶋一茂と磯野貴理子が
一緒に組んで、2004年の四月からTBSの正午からの
時間帯の新番組をやったのですが、大きくはずしてしまいましたね。
ある種、明石家さんまと島田紳助という二人がいいネタの振り方を
したり、にじみ出るおかしさを拾って行くからさんまと一茂、
紳助と貴理子のコンビというのはスィングするわけだと
よくわかりました。
ということで、私の結論というのは、さんまと紳助というのは
ジョン・マッケンローで、一茂と貴理子というのは、ピーター・
フレミングだったということですね。ノアとルコントという
ペアではなかったと思います。
以外に二人で組んで試合をすることがあります。
テニスで言うと、シングルスではぱっとしないのに、ダブルス
ではトップ10に入るようなプレイヤーもいたり、はなから
シングルスを捨ててダブルスに絞って世界に挑むプレイヤーも
います。
そこである時、すぐれたダブルスプレイヤーというのはどんな
ものなのか考えたことがありました。
テレビを見ていて、例えば長嶋一茂という人は、さんまの番組に
出ると、さんまちゃんが彼のおかしさを上手いこと引き出して
笑いに結び付けているなという気がします。
同じように、島田紳助と一緒の時の磯野貴理子というのは
半径五メートルほどの距離で起きたハプニングなどを
ネタに昇華して、紳助の素晴らしいネタの振り方にちゃんと
応えて大きな笑いを取っていって番組を盛り上げることが
数多くあります。
ところが、面白いと思われているこの長嶋一茂と磯野貴理子が
一緒に組んで、2004年の四月からTBSの正午からの
時間帯の新番組をやったのですが、大きくはずしてしまいましたね。
ある種、明石家さんまと島田紳助という二人がいいネタの振り方を
したり、にじみ出るおかしさを拾って行くからさんまと一茂、
紳助と貴理子のコンビというのはスィングするわけだと
よくわかりました。
ということで、私の結論というのは、さんまと紳助というのは
ジョン・マッケンローで、一茂と貴理子というのは、ピーター・
フレミングだったということですね。ノアとルコントという
ペアではなかったと思います。
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